日本ではお部屋に好きな絵を飾るという習慣があまりありません。でも、収納は大好きですよね?笑 だから・・・
身の回りの小物たちを、「絵画の中に」収納してしまう、あたらしい収納方法・あたらしい絵画、のご提案です!
ご近所のどこにでもありそうなフェンス。その向こうにはすべり台に砂場。とっても日常的な風景画です。
でもこのフェンス、絵画の一部になりすましていますが実は、絵画ではなくてゴムを編み込んで作られた実物。眼鏡や携帯電話、キーホルダーなどなど、身の回りのモノを引っ掛けて収納できる、小物ハンガーになっているんです!
お部屋の中の、棚の上、鏡台の上、机の隅、などなど収納場所が見つからない小物たちがあれこれ散らばっていませんか?そんな小物たちは、絵画の中に入れてしまいましょう!
機能するキャンバスのシリーズ「Canvasworks」は、キャンバスに描かれた風景の一部が実際に機能するプロダクトのシリーズ。
画廊に行って絵画の価値を値踏みして、、なんて、そんな肩肘をはる必要はありません。もっと楽しくカジュアルに、絵画を飾っちゃいましょう!
機能するキャンバス「Canvasworks」の商品一覧
デザイナーデュオ能登夫妻が、岡山の山奥から直接発送します。楽しみにお待ち下さい!
能登夫妻|Noto Fusai
2005年立体のTシャツシリーズ「シキサイ」でデザイナーデビュー。DESIGN TIDE、東京国際ギフトショー、NYIGF(NY)、Top Drawer(London)などに出展。原美術館、森美術館、NYグッゲンハイム美術館など、国内外のミュージアムショップで取扱。Tシャツの他、絵画に機能を持たせる「Canvasworks」、インテリアが漫画になるウォールステッカーシリーズ「モノローグ」など。2012年、岡山北端の山村に移住。築200年の古民家で子育てをしながら、NPO法人山村エンタープライズを立ち上げ若者支援のシェアハウスを運営している。